“ 皆様に美味しさと健康を ”
そんなコンセプトの下、大阪市西成区の食品加工業
「株式会社 CHEFIELD KIML'ART(カブシキガイシャ シェフィールドキムラート)」では、
人々の健康に寄与する食品の開発・販売を行っております。
こちらでは、当社の中核を担うメンバーをご紹介。
それぞれの役割や胸に抱く想いを知っていただければ嬉しい限りです。
代表取締役木村 信一
1978年 福岡県北九州市 生まれ
九州大学経済学部を卒業後、こどもの頃から読んでいた「美味しんぼ」や家庭環境の影響で料理の仕事を始める。東京都内の複数の飲食店で勤務しながら、料理のおいしさの先に食の安全性や健康価値、生産者へと関心が高まっていく。
【 経歴 】
2009
- 三國清三シェフ監修
ミクニマンスール
(美と健康の医療機関のレストラン)で勤務 - 抗加齢の分野など出版・メディアで活躍する森由香子管理栄養士と、フランス料理の巨匠に指導を受け、
おいしく食べて美しくなるレシピの開発を行う。
2013
- ロート製薬直営 旬穀旬菜 で
メニューとレシピ開発を担当 - 「フレンチ薬膳」という新しいジャンルに携わる一方で、
食べる人に寄り添った薬膳料理の在り方に深く共感するようになる。
店舗リニューアルに伴い料理長として勤務後、おいしさと健康が求められている家庭でこそ提案できる価値があることに気づく。
2021
- コールドプレスジュース専門店
HARU JUiCE との共同開発 - 「病気になるのをやめよう」というオーナーでありドクターの監修する「食の処方箋」のひとつとして
“ベジタブルボーンブロス”が誕生しました。
食べることを楽しみとして、国内のみならず世界中から日本の文化が注目されていることは素晴らしいことです。
だからこそ、食べることのそばに、身体の内面と向き合い、本来的な癒す役割のある料理があっていい。
スープのような液体ですが、身体の作用を考え抜いた立派な食事です。
2022
- 株式会社CHEFIELD KIML’ART
(カブシキガイシャ シェフィールドキムラート)
設立 - ベジタブルボーンブロスを進化させ続けながら、有機野菜のたんとスープのレシピを監修(一部)するほか、
他社では対応の難しい委託製造・商品開発など、
小さな工房から大きな価値を世に送り出すことを目指しております。
黒川 眞妃子
- 【経歴・資格】
- 国際ウェルネス薬膳協会 代表理事
国際中医師・国際中医薬膳管理師
国際薬膳調理師・調理師
私達の身体は食事によって養われています。人の身体を一本の木に例えると毎日の食事は木の根を育てる土のようなものです。
土が良いと木は力強く根を張り、幹を育てて枝を伸ばし、やがて葉を茂らせて大輪の花を咲かせます。そして未来へと命を繋ぎます。
食事はただお腹を満たすだけのものではなく、未来の私をつくるもの。「食べることは生きること」・・・。この言葉を胸に抱き、薬膳活動に一意専心しています。
須江 淳起
- 【経歴・資格】
- VEGIMOグループ技術アドバイザー
タキイ種苗(株)にて野菜の品種改良に従事。退職後は京都府や長野県で、野菜つくりの支援や農家と福祉事業所を繋いで障がいの方に働く喜びを提供。並行して佐久市の自身の畑で自然栽培を科学的に実証する研究と、VEGIMOグループの栽培技術指導に従事。自然栽培で育てた野菜の美味しさを実証したり、肥料の代わりの緑肥利用や農薬を使わずに天敵を生かす方法を解りやすく伝える。
講演活動は2021年1月に全国福祉障害県警職員研究大会の全国大会で京都と長野県セルプセンター協議会での活動を紹介。2020年~2022年は千葉大学のノウフク土曜講座でノウフクの現場や自然栽培に関して講義。